Last update: Sep11, 2024 


お知らせ

 2024年度(第45回)陸水物理学会 長崎大会の案内

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2024年度陸水物理学会・長崎大会(第45回大会)

日時:2024年12月7日(土)~8日(日)

場所:出島メッセ長崎(会議室 109)
 運営委員会:12/6(金)
 研究発表会:12/7(土)
 巡検:12/8(日)

大会の詳細についてはこちらをクリック

参加登録票はこちら
参加申込み締め切り:10月31日(木)

研究発表用予稿原稿フォーマットはこちら
予稿原稿締め切り:11月8日(金)
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陸水物理学会誌 第5巻 第1号 が発行されました。

 2023年12月1日付で,陸水物理学会の会誌である「陸水物理学会誌」の第5巻第1号が発行されました。
 J-STAGEおよびホームページ左の陸水物理学会誌のコーナーにて公開しています。

 

Waternews No.23 (2024 February 9)

 2023年度(第44回)新潟大会 終了

 2023年度の第44回陸水物理学会新潟大会は,11月10-12日に新潟大学・駅南キャンパスときめいとでの講演会および巡検を無事終了致しました。
 新潟大学の河島先生には,会場の準備・運営等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,1名の会員が功績賞を受賞し,1名の会員が学術賞,1名の会員が論文賞,1名の会員が奨励賞を受賞しました。

 学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           山形えり奈  会員(法政大・院)

 2023年度(第44回)陸水物理学会 新潟大会の案内

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2023年度陸水物理学会・新潟大会(第44回大会)

日時:2023年11月10日(金)~12日(日)

場所:新潟大学・駅南キャンパスときめいと,講義室 A
 運営委員会:11/10(金)
 研究発表会:11/11(土)
 巡検:11/12(日)

大会の詳細についてはこちらをクリック

特別公開講演会「地球温暖化と近年の異常気象」についてはこちらをクリック
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陸水物理学会報とWaternewsのJ-Stage公開


公募情報


陸水物理学会誌 第4巻 第1号 が発行されました。

 2022年12月1日付で,陸水物理学会の会誌である「陸水物理学会誌」の第4巻第1号が発行されました。
 J-STAGEおよびホームページ左の陸水物理学会誌のコーナーにて公開しています。

 

Waternews No.22 (2023 February 6)

 2022年度(第43回)釧路大会 終了

 2022年度の第43回陸水物理学会釧路大会は,11月5-6日に釧路市観光国際交流センターでの講演会および巡検を無事,終了致しました。
 室蘭工業大学の中津川先生には,コロナ禍の難しい状況の中,会場の準備・運営等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,長年の研究によって,功績のあった3名の会員が功績賞を受賞し,1名の会員が学術賞,1名の会員が論文賞を受賞しました。

 学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           上羽涼太郎  会員(東京農工大・院)
           小田理人  会員(千葉大・院)
           鈴木啓明  会員(室工大・院)        

 2022年度(第43回)陸水物理学会 釧路大会のお知らせ

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2022年度陸水物理学会釧路大会(第43回大会)

日時:2022年11月5日(土)~6日(日)

場所:釧路市観光国際交流センター
   〒085-0017 釧路市幸町3-3
   TEL:0154-31-1993

アクセス(下記のURLを参照ください)
https://ja.kushiro-lakeakan.com/kkc/

大会の詳細についてはこちらをクリック

参加登録票はこちら

 2021年度(第42回)陸水物理学会 名古屋大会の案内(第1報)

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2021年度陸水物理学会・名古屋大会(第42回大会)

日時:2021年11月19日(金)~21日(日)

場所:南山大学 G棟 G27教室
   〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
   TEL:052-838-5801

アクセス(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
キャンパスマップ(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/CMAP/nagoya/campus-nago.html(山手通門からの入構が推奨されております。)

日程
11/19(金)  運営委員会
11/20(土)  研究発表会
11/21(日) 巡検
 懇親会(開催は未定)
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そのほか
開催の可否について,開催1 ヶ⽉前と1 週間前に南⼭⼤学との協議があります。協議結果については,その都度,ML にてお知らせいたします。

 

Waternews No.21 (2022 March 30)

陸水物理学会誌 2021年度論文賞 が授与されました。


陸水物理学会誌 第3巻 第1号 が発行されました。

 2021年12月1日付で,陸水物理学会の会誌である「陸水物理学会誌」の第3巻第1号が発行されました。
 J-STAGEおよびホームページ左の陸水物理学会誌のコーナーにて公開しています。

 2021年度(第42回)名古屋大会 終了

 2021年度の第42回陸水物理学会名古屋大会は,11月19-21日に南山大学での講演会を無事,終了致しました。
 南山大学の大八木先生には,コロナ禍の難しい状況の中,会場の準備・運営,オンライン環境のセッティング等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,長年の研究によって,功績のあった3名の会員が功績賞を受賞しました。
       

 2021年度(第42回)陸水物理学会 名古屋大会


会場貸し出しの許可を条件付きで得られましたので,登録を開始いたします。
人数制限方法について細部を大学側と詰めている最中です。会場に入れる人数は,すでにご案内の通り,100名以内となります。
現地(対面方式)での参加者が収容定員を超える場合,事務局・大会実行委員より,オンライン形式でのお願いのご連絡をいたします。
人数把握のためにも,現地(対面方式)での参加(発表の有無にかかわらず)を希望する方は,早めにご登録ください。
なお,参加登録と要旨の締め切り日は異なります。
皆様のご参加をお待ちしております。
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大会プログラム

2021年度陸水物理学会(@名古屋)登録フォーム
https://forms.gle/jWQeGNDTveTtQNqAA
参加申込期間 10月21日(木)~11月18日(土)

要旨アップロードサイト
https://forms.gle/Xo95HfTPRBXpBwYe9
要旨原稿の締め切り:11月10日(水)23:00

発表要旨テンプレート
             
原稿の枚数は1ページまたは2ページとし,原稿のpdf化したものをweb上でアップ願います。なお,図はカラーでもよろしいです。
             
研究発表予定の方は,大会参加申し込み(10月22~11月6日)と共に11月10日までに,pdfファイルをweb上にアップください。

⼝頭発表: オンラインでの希望・対⾯の希望,10 分・15 分・20 分(質疑応答時間を含める)から発表時間を選択いただけます。
ポスターセッションは,ありません。すべて⼝頭発表のみとなります。

大会参加費:学生 500円,会員 1000円,非会員 2000円

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 2021年度(第42回)陸水物理学会 名古屋大会の案内(第3報)


登録開始日変更のお知らせ
※10月21日からとなっていた参加登録ですが,22日以降で南山大学での協議が終了次第,登録開始になりました。

新型コロナウィルスの感染拡大の対策のため,オンラインでのシステムを導入し,対面式+オンライン式の学会形式を進めている点には変更ございません。
登録開始まで(10 月 21 日頃)には決定します。なお,開催の可否について,開催 1 ヶ月前と 1 週間前に南山大学との協議があり,対面式+オンライン式の開催ができなければ,オンライン開催といたします。
第三報では,オンライン形式での参加をなさる場合についてのご案内をいたします。オンライン形式での参加方法は以下の通りです。
・インターネットにつなげる環境(ご自宅・職場などは問いません)
・PC・マイク・カメラをご用意下さい。(タブレットでも可能ですが,仕様が様々ですと対応ができない場合があります。)
・利用予定のアプリケーションは、Zoom になります。【 https://zoom.us/ 】
(アクセスに際し,登録の確認・プログラムが決定されましたら,事務局ないし実行委員会から URLおよび入室パスワードなどが大会への登録メールを介して通知されます。)
・使用方法に関しては,ご自身の利用機器の画面を会場と共有することで,プレゼンテーションの開始となります。
発表に関して,パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトおよび PDF などのドキュメントファイルの画面を,会場および Zoom に参加している機器の画面そのまま共有できるようになります。 (もし,大会事前にお試しになられたい方は,大会実行委員会(大八木:oyagi@nanzanu.ac.jp)にご相談ください。発表当日にも対応いたします。)
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2021年度陸水物理学会・名古屋大会(第42回大会)
発表要旨テンプレート              
原稿の枚数は1ページまたは2ページとし,原稿のpdf化したものをweb上でアップ願います。なお,図はカラーでもよろしいです。
             
研究発表予定の方は,大会参加申し込み(10月21~29日)と共に11月10日までに,pdfファイルをweb上にアップください。

⼝頭発表: オンラインでの希望・対⾯の希望,10 分・15 分・20 分(質疑応答時間を含める)から発表時間を選択いただけます。
ポスターセッションは,ありません。すべて⼝頭発表のみとなります。

大会参加費:学生 500円,会員 1000円,非会員 2000円

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 2021年度(第42回)陸水物理学会 名古屋大会の案内(第2報)

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2021年度陸水物理学会・名古屋大会(第42回大会)

日時:2021年11月19日(金)~21日(日)

場所:南山大学 G棟 G27教室
   〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
   TEL:052-838-5801

アクセス(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
キャンパスマップ(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/CMAP/nagoya/campus-nago.html(山手通門からの入構が推奨されております。)

日程
11/19(金)  運営委員会【対⾯式+オンライン式】
11/20(土)  研究発表会
11/21(日) ※研究発表会
※巡検企画については,中⽌となりました。               
              
発表形式について
 ⼝頭発表: オンラインでの希望・対⾯の希望,10 分・15 分・20 分(質疑応答時間を含める)から発表時間を選択いただけます。
ポスターセッションは,ありません。すべて⼝頭発表のみとなります。
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そのほか
開催の可否について,開催1 ヶ⽉前と1 週間前に南⼭⼤学との協議があります。協議結果については,その都度,ML にてお知らせいたします。なお,懇親会は実施いたしません。

 2021年度(第42回)陸水物理学会 名古屋大会の案内(第1報)

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2021年度陸水物理学会・名古屋大会(第42回大会)

日時:2021年11月19日(金)~21日(日)

場所:南山大学 G棟 G27教室
   〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
   TEL:052-838-5801

アクセス(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
キャンパスマップ(下記のURLを参照ください)
https://www.nanzan-u.ac.jp/CMAP/nagoya/campus-nago.html(山手通門からの入構が推奨されております。)

日程
11/19(金)  運営委員会
11/20(土)  研究発表会
11/21(日) 巡検
 懇親会(開催は未定)
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そのほか
開催の可否について,開催1 ヶ⽉前と1 週間前に南⼭⼤学との協議があります。協議結果については,その都度,ML にてお知らせいたします。

陸水物理学会誌 第2巻 第1号 が発行されました。

 2020年12月1日付で,陸水物理学会の会誌である「陸水物理学会誌」の第2巻第1号が発行されました。
 ホームページ左の陸水物理学会誌のコーナーにて公開しています。

 

J-STAGEで陸水物理学会誌が公開されました。

 2020年6月10日付で,J-STAGEに陸水物理学会誌が公開されました。

 

Waternews No.20 (2020 February 21)

陸水物理学会誌 第1巻 第1号 が発行されました。

 2019年12月1日付で,陸水物理学会の会誌である「陸水物理学会誌」の第1巻第1号が発行されました。
 ホームページ左の陸水物理学会誌のコーナーにて公開しています。


 2019年度(第41回)信濃大町大会 終了

 2019年度の第41回陸水物理学会信濃大町大会は,11月9-10日に大町市立山岳博物館での講演会および立山黒部アルペンルートをめぐる巡検を無事,終了致しました。巡検は天候にも恵まれ,立山の絶景を堪能することができ,参加者約30名と盛会のうちに終了しました。
 同博物館長の鈴木先生には,会場の準備・運営,懇親会のセッティング,巡検の手配等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           西村基志  会員(信州大学大学院総合工学系研究科 )
           上原元樹  会員(信州大学大学院総合理工学研究科 )
 

 

「陸水物理学会」の設立について

Waternews No.19 (2019 February 22)

 2018年度(第40回)石垣大会 終了

 2018年度の第40回陸水物理研究会石垣大会は,11月16-18日に石垣市の大濱信泉記念館・多目的ホールにおいてサテライト・ワークショップ(国際農研 主催),研究発表会,公開シンポジウム「島嶼における水環境と自然災害―北海道から八重山諸島までー」を開催し,野外巡検として「石垣島と竹富島を巡る旅と天体観望会」を無事に終了致しました。巡検は天候にも恵まれ, 亜熱帯の動植物を間近に見ながら,3日間の参加者計67名と盛会のうちに終了しました。
 受け入れ先の国際農研・飯泉佳子氏には会場の準備・運営,懇親会のセッティング,巡検の案内等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。また,巡検では熱帯・島嶼研究拠点の大前所長にも大変お世話をいただきました.本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           堀内雅生 会員(法政大学)

石垣大会 予稿集

離島ターミナルにて

 2018年度(第40回)陸水物理研究会 石垣大会のお知らせ(第2報)

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2018年度陸水物理研究会石垣大会(第40回記念大会)

日時:2018年11月16日(金)~18日(日)

場所:大濱信泉記念館 多目的ホール
   〒907-0004 沖縄県石垣市登野城2-70
   TEL:0980-84-1551

アクセス(下記のURLを参照ください)
https://ohamanobumoto.net/access/

日程
11/16 10:00~ サテライト・ワークショップ
    (主催:国際農研、協賛:陸水物理研究会)
   18:30~ WS懇親会
11/17  9:30~ 研究発表会
    14:30~  公開シンポ
       19:00~ 懇親会
11/18 巡検1,2,3
   夕食会
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・経費について
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参加費:2,000円(一般), 1,000円(学生)
予稿集代:1,000円(共通)
懇親会費:
1. 大会懇親会費(11/17の夜)
(予定):5,000円(一般),3,000円(学生)
2. サテライトワークショップ懇親会(11/16の夜)
(予定):5,000円(一般),3,000円(学生)

巡検費 (11月18日)
巡検1(午前)バスによる石垣島ツアー (無料)
巡検2 (午後) 竹富島ツアー 3,500円(共通)
 (昼食代、フェリー代、バス代、水牛車代込み)
巡検3 (夜間) 天体観望会(石垣島天文台) 600円 

JIRCAS ワークショップ‐太平洋島嶼地域における持続可能な資源管理と環境保全‐

(陸水物理研究会サテライトイベント)

ワークショップ概要

主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)
協賛:陸水物理研究会
後援:パラオ天然資源環境観光省 (MNRET、Palau)、パラオ環境保護局 (EQPB、Palau)、パラオコミュニティカレッジ (PCC、Palau)

期日:2018 年11 月16 日(金)10:00~(予定、9:30 から受付開始)

会場:大濱信泉記念館 https://ohamanobumoto.net/access

参加費:無料


Waternews No.18 (2018 February 26)

 2017年度(第39回)奈良大会 終了

 2017年度の第39回陸水物理研究会帯広大会は,11月18-19日に奈良教育大学での講演会および奈良公園内の水環境と奈良の酒をめぐる巡検を無事,終了致しました。巡検は天候にも恵まれ, 秋の古都の中で,参加者約30名と盛会のうちに終了しました。
 開催校の藤井先生には,会場の準備・運営,懇親会のセッティング,巡検の案内等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           簗場大将 会員(北大環境科学院)
           濱 侃 会員(千葉大学理学研究科)
             
岩木真穂 会員(琵琶湖博物館)

奈良大会 予稿集



 

2017年度(第39回)陸水物理研究会 奈良大会のお知らせ(第2報)

 

Hydrological Research Letters (HRL) コーナーの設置

ホームページ内(ページ左側)に新たに,水関連学会合同誌の Hydrological Resaerch Letters(HRL)の記事を掲載するコーナーを設けました。

 

Waternews No.17 (2017 March 30)

 

第39回陸水物理研究会 2017年奈良大会

期 日:2017 年11 月18 日(土)~ 11 月19 日(日)
18日(土)研究発表会
(奈良教育大学・次世代教員養成センター2号館・多目的ホール)
19日(日)野外巡検

大会参加費(要旨集代含む):3,000円(学生2,000円)
懇親会費:5,000円(学生3,000円)


 2016年度(第38回)帯広大会 終了

 2016年度の第38回陸水物理研究会帯広大会は,11月12-13日に帯広市のとかちプラザでの講演会および生花苗沼などをめぐる巡検を無事,終了致しました。雪の影響が心配されましたが,参加者約30名と盛会のうちに終了しました。
 開催校の知北 和久 先生,石井 吉之 先生には,会場の準備・運営,懇親会のセッティング,巡検の案内等,きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           簗場大将 会員(北大環境科学院)
           池上文香 会員(名古屋大学環境学研究科)



2016年帯広大会について(第2報)

期 日:2016 年11 月12 日(土)~ 11 月13 日(日)
11 月12 日(土) 研究発表会
11 月13 日(日) 巡検
「広大な十勝平野の自然と開拓をたどるバス・ツアー」

発表会場:とかちプラザ(JR 帯広駅から南西へ徒歩3 分)
〒080-0014 帯広市西4 条南13 丁目1 番地
TEL:0155-22-7890
FAX:0155-22-5955

講演会場,ポスター会場:十勝プラザ4 階 ・講習室401 室

懇親会:[十勝農園

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参加費:2,000円(一般), 1,000円(学生)
予稿集代:1,000円(共通)
懇親会費(予定):5,500円(一般),4,000円(学生)
巡検費(予定):1,200円(共通)
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申し込み〆切は,下記のようです.
申込先は,下記のように,知北または石井へお願いします.

石井(ishiiy@pop.lowtem.hokudai.ac.jp)
知北(chikita@mail.sci.hokudai.ac.jp)

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巡検と懇親会の参加:〆切  10月18日 (火)  (石井へ)
大会参加(懇親会・巡検参加を含む):〆切 10月24日(月)(知北へ)
要旨原稿:〆切 10月31日 (月) (知北へ)
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2016年帯広大会について(第1報)


Waternews No.16 (2015 February 12)


2015年度(第37回)秋田大会 終了

 2015年度の第37回陸水物理研究会秋田大会は,2015年11月15-16日に秋田大学の手形キャンパス 国際資源学部棟での講演会および巡検を開催されました。参加者約30名と盛会のうちに終了しました。
 開催校の林 武司先生、網田 和宏先生には、会場の準備・運営、懇親会のセッティング、巡検の案内等、きめ細やかなお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           上原弘之 会員(北大大学院理学院)
           浅見和希 会員(法政大学文学部地理学科)




Waternews No.15 (2015 March 30)

Waternews No.14 (2014 December 20)



2014年度(第36回)能登大会 終了

 2014年度の第36回陸水物理研究会能登大会は,2014年12月6-7日に金沢大学の環日本海域環境研究センター臨海実験施設での講演会および巡検を開催されました。前日の雪の中、皆様無事に到着され、参加者約30名と盛会のうちに終了しました。開催校の鎌内 宏光先生にはきめ細やかなお気遣いをいただき、本当にありがとうございました。

 また,学生優秀発表賞が以下の会員に授与されました。
           落合泰人 会員(北大大学院理学院)
           牧野 晶 会員(北大大学院理学院)
           濱 侃 会員(千葉大学 理学研究科 環境リモートセンシング研究センター)

Waternews No.13 (2012 December 20)


2014年度(第36回)能登大会 プログラム


☆第36回 陸水物理研究会 (2014年能登大会) 12月6日-7日
発表
番号
発表者 時間帯 所属 発表 題目 Keyword 発表時間
(分)
1 上原弘之 9:30~9:45 北海道大学大学院理学研究院 口頭 北海道における渇水比流量分布と因子評価 河川 15
2 濱 侃 9:45~10:00 千葉大学 理学研究科 環境リモートセンシング研究センター 口頭 ラジコン電動マルチコプターを使用した環境計測 技術 15
3 宮本拓人 10:00~10:15 北大大学院理学院 口頭 森林流域における化学物質の流出機構 河川 15
4 ホセインMDモタレブ 10:15~10:30 北大大学院理学院 口頭 Sediment loading processes in a tectonic and forested catchment 河川 15
5 池上文香 10:30~10:45 法政大学文学部地理学教室 口頭 五島列島の水環境に関する研究 河川 15
6 浅見和希 10:45~11:00 法政大学文学部地理学教室 口頭 中部地方の高山湖沼の水環境に関する研究 湖沼 15
7 牧野晶 11:00~11:15 北大大学院理学院 口頭 火山性深湖の熱収支特性;北海道・倶多楽湖 湖沼 15
8 斉藤 圭 11:15~11:30 法政大学文学部地理学教室 口頭 中央アジアイシュククル湖および集水域の水環境に関する研究 湖沼 15
9 落合泰人 11:30~11:45 北大大学院理学院 口頭 熱水域の熱収支と周辺水域への影響評価‐北海道・倶多楽火山‐ 湖沼 15
  昼食 (運営委員会)          
10 藤井智康 13:00~13:15 奈良教育大学教育学部 口頭 港湾内における水路内の貧酸素水塊の分布と形成過程 港湾 15
11 知北和久 13:15~14:30 北海道大学大学院理学研究院 口頭 沿岸潟湖の水収支・熱収支からみた地下水系と滞留時間 湖沼 15
12 濱田浩美 14:00~14:15 千葉大学教育学部 口頭 日本国内の大深度湖沼の水温鉛直分布と循環 湖沼 15
13 池田隆司 14:15~14:30 北海道大学,NPO北海道自然エネルギー研究会 口頭 温泉・地熱資源の利活用をめざして:現状と課題 熱水 15
14 柴田智郎 14:30~14:45 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 口頭 北海道で観測された歪変化に伴う温泉水位の線形応答 熱水 15
15 北岡豪一 14:45~15:00 岡山理科大学理学部基礎理学科 口頭 粘土中間隙水の遅い移動に伴う水素と酸素の同位体分別 地下水 15
  休憩(15分)            
16 深見浩司 15:15~15:30 北海道立総合研究機構・地質研究所 口頭 石狩湾岸地域の被圧地下水位の上昇について 地下水 15
17 石井吉之 15:30~15:45 北海道大学低温研 口頭 融雪期における雪面上への模擬降雨散水実験
―積雪底面流出水の水同位体比とイオン濃度の時間変化―
融雪 15
18 鈴木啓助 15:45~16:00 信州大学理学部 口頭 山岳地域の冬季降水量は如何に変動しているか 降雪 15
19 諏訪 浩 16:00~16:20 東京大学空間情報科学研究センタおよび立命館大学歴史都市研究所 口頭 土石流の波状流下特性とそのメカニズム 土石流 20
20 徳永英二 16:20~16:40 中央大学 口頭 自己相似な河川網を基盤とする一般則の集合 河川流域 20
21 大西文秀 16:40~16:55 ヒト自然系GISラボ 口頭 北陸甲信越地方の流域におけるヒトと自然の関係
-流域圏と環境容量からみた日本の未来可能性-
河川流域 15
22 小寺 浩二 16:55~17:10 法政大学文学部地理学教室 口頭 群馬県大間々扇状地における地下水環境の変遷に関する研究(2) 河川流域 15
    17:10~17:50 総会        
      巡検説明        
  鎌内宏光   実行委員会        

要旨まとめ

2013年度別府大会プログラム

☆第35回 陸水物理研究会 (2013年別府大会) 11月9日-10日 
会場受付 (8:50~) 11月9日    
   
実行委員長挨拶 (9:27~9:30)    
カテゴリー 発表者 タイトル
1 口頭発表(午前) 諏訪 浩 紀伊山地のハザードと文化
2 中屋志郎 崩土の河川突入に伴う混相流の運動特性
3 一番ヶ瀬 彩 ダム建設前後の河況係数変化からみた治水効果の検討
4 寺島早椰 東北地方太平洋沖地震による浦安市の液状化現象発生要因の検討
5 小野寺真一 沿岸域におけるリンのホットスポット形成-現地データから推定される仮説とその検証に向けて-
6 藤井智康 大阪湾奥部の港湾域における貧酸素水塊分布
7 知北和久 間欠開口型潟湖の水収支と流動との関係
8 倉茂好匡 彦根市北川河口域堆積物を用いた近過去復元の試み
9 大沢信二 少し元気がない別府温泉~長期モニタリング温泉に現れた地熱活動低下のシグナル
10 池田隆司 温泉・地熱資源の利活用:大雪山層雲峡地域の取り組み
  昼食(運営委員会:12:10~12:40)  
P1 ポスター紹介 田中徹郎 標高500mの山地から湧出・流出する水の水温と水質の分布
P2 小林修悟 流域水文環境と水質の季節変動に関する考察-北海道尻別川流域を事例に
P3 大西文秀 大分県および大野川流域における環境容量の試算とGISによる可視化
P4 浅見和希 新河岸川流域の水質分布-南部河川を中心に
P5 大八木英夫 涌池における秋季循環期の溶存酸素の変化について
P6 齋藤 圭 イシククル湖と集水域河川の水質特性
P7 濱田浩美 同位体分析と水質を用いた摩周湖の漏水量の推定
P8 小島千鶴 群馬県大間々扇状地における地下水環境の変遷
P9 深見浩司 Block-C地域の地下水流動解析(0):水収支と乾期の地下水位低下(インドネシア・カリマンタン・パランカラヤ市郊外)
P10 濱 侃 水質形成の比較を通した伊豆諸島の水文特性
P11 小林可奈 岡山県浅口市寄島干拓地のアッケシソウ自生地の水環境
P12 山本大地 岡山県旭川の水質流出特性の把握
11 口頭発表1 (午後) 緒方ひかる 大分県湯布院地域の河川水水質に及ぼす温泉水の影響について
12 山田 誠 温泉排水と河川を流下する珪藻量の関係
13 鈴木啓助 航空レーザー測量による上高地梓川流域における積雪深分布
14 石井吉之 降雨と融雪が重なって生じる融雪出水(その3)? 3ヶ年の模擬降雨散水実験の比較 ?
15 戸田 孝 琵琶湖環流の研究史
16 牧野 晶 水温,同位体を用いた倶多楽湖の循環に関する研究
  休 憩 (15:00~15:15)  
17 口頭発表2 (午後) 倉持 明 柏市における土地利用の変遷による湧水環境の変化
18 桑山 美冴 水質と同位体比を用いた松本城下町湧水群を涵養する河川の検討
19 丸山 豊 河川近傍湧水における水素・酸素安定同位体比の変動と推定される地下水流速
20 小寺 浩二 魚野川流域の水循環と物質循環
ポスター発表コアタイム(16:10~16:50)        
総 会 (16:50~17:30)        
懇親会 (19:00~)        
要旨まとめ

2012年度三重大会プログラム

時間 No. タイトル 発表者氏名
11月17日(土)
9:27 開会の挨拶 大会委員長 大会委員長 宮岡邦任(三重大学教育学部)
<Session 1>9:30~11:30
9:30 1 土砂の流出をともなう地表水流の流出について―小区画降雨ー流出試験結果の検討― 山本博(農研機構 近中四農研センター)
9:45 2 十勝・生花苗川流域における土砂流出機構 岩坂航○(北大・理・院)・知北和久(北大・理)・A.A.マムン(北大・理・院)
10:00 3 新潟県魚野川流域における水収支・物質収支を考慮した融雪期の水質形成に関する研究 森本洋一○(法政大・院)・小寺浩二(法政大・地理)
10:15 4 山麓湧水における水温変動の解析 水谷佳加理○(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大・理)
10:30 5 雨龍川源流における2012年融雪期の顕著な河川増水 石井吉之○・中坪俊一・森章一・藤田和之(北大・低温研)
10:45 6 紀伊半島の河川水質分布とその要因に関する一考察 山田誠○・浜崎健児・熊木雅代・高村仁知・高田将志・和田恵次(奈良女子大・共生科学研究センター)
11:00 7 SWATモデルを用いた大和川流域における栄養塩流出の推定 大西晃輝○(広島大・院)・清水裕太(広島大・研究員)・小野寺真一(広島大・総合)・齋藤光代(愛媛大・研究員)
11:15 8 涌池における水温・水質の季節変動 大八木英夫(日大・文理)
<ポスター紹介>11:30~12:00
===昼食(60分)===
<運営委員会>12:20~12:50
<Session 2>13:00~15:00
13:00 9 岩手県龍泉洞地底湖の水位変動と集水域 濱田浩美(千葉大・教育)
13:10 10 間欠開口型汽水湖の水循環システムについて 知北和久○(北大・理)・A.A.マムン・岩坂航(北大・理・院)
13:25 11 児島湾高島の掘り井戸で観測された水温と導電率の成層構造 中松経水○(岡山理大・院)・ 北岡豪一(岡山理大・理)
13:40 12 沿岸人工埋立地における地中水流動 小野寺真一○(広島大・総合)・清水裕太(広島大・研究員)・吉川昌志・金広哲・大西晃輝(広島大・院)
13:55 13 京都盆地東縁の土砂災害環境 その2 諏訪浩(東大&立命館大・客員)
14:15 14 石狩湾岸地域の地下環境モニタリング-調査開始当時の状況とその後の経過- 深見浩司(道立総合研究機構 地質研究所)
14:30 15 群馬県大間々扇状地における地下水環境の変遷に関する研究 小寺浩二○(法政大・地理)・小島千鶴(法政大・学)
14:45 16 自然氷を利用した簡易型農産物貯蔵庫の検証 岩間裕樹○(北大・農・院)・木村賢人(帯畜大)・浦野慎一(NTCインターナショナル)・岡田啓嗣(北大・農・院)・菊池工(山本建設)・鮫島良次(北大・農・院)
===休憩(15分)===
<Session 3>15:15~16:15
15:15 17 自然氷を利用した農産物貯蔵庫に関する研究-温度分布と風速分布から見た貯氷室内の製氷環境- 木村賢人○・吉村妃里・白井良直・恵美竜太・佐藤恭祐(帯畜大)・岩間裕樹(北大・農・院)
15:30 18 北海道における冬期の気温の長期的変動傾向 佐藤恭祐○・木村賢人(帯畜大)
15:45 19 地温の鉛直分布から1000年以上の気候の長期変動が読み取れるか? 北岡豪一(岡山理科大・理)
16:00 20 三重県中勢・北勢地方の自然地理(巡検案内) 宮岡邦任・谷口智雅(三重大・教育)
<ポスター発表>16:15~17:10
  P1 伊豆・小笠原諸島における水環境特性 濱 侃○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)
  P2 北海道尻別川における水文特性に関する基礎研究 小林修悟○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)
  P3 中央アジア(キルギス東部・天山山脈北西部)の水環境-シルダリア上流域・イシククル湖を中心に- 齋藤圭○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)
  P4 浅間火山山麓から湧出した沢の水質と河床堆積物の季節変化 勝田長貴○・蒲原真奈美・永屋徹・西出紗耶加(岐阜大・教育)・村上拓馬(金沢大・環日セ)・川上紳一(岐阜大・教育)
  P5 加茂川の上流から下流にかけての栄養塩分布 日高元喜○(広島大・院)・小野寺真一(広島大・総合)・齋藤光代(愛媛大・研究員)・大西晃輝(広島大・院)・徳増実(西条市)
  P6 ベトナム・メコンデルタの水稲2期作における雨期低収量について 飯泉佳子○(国際農研)・近藤始彦(農研機構 作物研)・渡辺武・鳥山和伸(国際農研)
  P7 河川の砂州で湧出する水の水温変動とその解析 丸山豊○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
  P8 旭川感潮域における潮汐に伴う淡塩水の混合 黒住美穂○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
  P9 百間川の河口水門の開閉に伴う淡塩水の混合 金山聖○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
  P10 小河川の河道に沿うEC分布から推定される地下水流入量 竹中晴宣○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
  P11 児島湾高島の井戸水水質への鳥糞の影響 武野洋明○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
  P12 山岳地における湧水の水温変動 吉村大輔○(岡山理大・学)・北岡豪一(岡山理大・理)
17:10~18:00 総会
18:30~20:30 懇親会
11月18日(日)小巡検(三重県中勢・北勢地方の自然地理)
9:15   出発(津駅東口ローソン前集合) 三重大学-お城公園・旧安濃津港・岩田川・安濃川(車窓から)-納所自然堤防・三泗川-津IC~鈴鹿IC-下大久保マンボ・和無田マンボ-内部川扇状地・水沢茶畑-昼食(菰野・宿野)-三滝川失水区間-蟹池-桜駅
     移動:10人乗りワンボックワゴン2台・乗用車1台に分乗して行います。
    昼食:約1時間 菰野町宿野のイオンタウン菰野ショッピングセンター ※各種飲食店(和食・中華のファミリーレストラン、ファーストフード、FCうどん店、ラーメン店など)がありますので、各自で取って頂く予定です。
    解散:近鉄湯の山線桜駅 14時30分(近鉄四日市駅まで14分;1時間に2本程度運行) 近鉄四日市駅 15時00分(中部国際空港まで90~115分、名古屋駅まで約45分)、三重大学もしくは津駅 16時00分、以降の解散は、参加者のご都合に合わせて

要旨まとめ

2011年度東京大会プログラム

時間 No. タイトル 発表者氏名
12月3日(土)
9:55   開会の挨拶 大会委員長 大会委員長 小寺 浩二(法政大学文学部地理学科)
<Session 1: 座長 池田 隆司>10:00~11:50
10:00 1 深層崩壊と西南日本外帯 諏訪 浩(東大・立命館大(客))
10:20 2 1989年、1994年の気候ジャンプと瀬戸内地域における気温変化 猪狩義貴○(千葉大・学)、濱田浩美(千葉大教育)
10:35 3 釧路湿原における地表面の水収支に関する研究 伊藤亨○(北大農・院)・岡崎諒(北大農・学)・浦野慎一・岡田啓嗣(北大農)
10:50 4 洞爺湖の水温-最近の変化傾向- 浦野慎一○・岡田啓嗣(北大農)・上田宏・傅法隆・春名幸弘(北大北方生物圏FSC)
11:05 5 個々の湖水中物質の光学特性に基づく透明度深度の理論的推定 中村孝司○(千葉大・学)、濱田浩美(千葉大教育)、小林 拓(山梨大)
11:20 6 閉鎖性海域における陸水の滞留時間に関する研究の現状と今後の課題-特に瀬戸内海に着目して- 齋藤光代○・武岡英隆(愛媛大沿岸)
11:35 7 大河川流域におけるダムの影響-ドナウ川鉄門の効果に関するレビューに基づく考察- 小野寺真一○(広大総合)・齋藤光代(愛媛大沿岸)・清水裕太(広大総合)
===昼食(60分)===
<運営委員会>12:20~12:50
<Session 2: 座長 知北 和久>12:50~14:05
12:50 8 小規模貯水池における栄養塩貯留・流出を制御する臨界水深の定量化 清水裕太○・小野寺真一(広大総合)
13:05 9 Effect of submarine groundwater discharge on Nutrient characteristics in the sediment 金广哲○(広大総合・院)・小野寺真一(広大総合)・齋藤光代(愛媛大沿岸)・清水裕太(広大総合)・天野敦子(産総研)・郭新宇(愛媛大沿岸)・佐藤高晴(広大総合・院)・地下まゆみ(千葉科学大)
13:20 10 湧泉における水温の変動要因 水谷佳加理○(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大理)
13:35 11 透水係数モデルを用いた扇状地礫層の不均質性に関する統計学的考察 阪田義隆○(北大理・院)・池田隆司(北大理)
13:50 12 簡易線量計による環境放射線量の測定 北岡豪一(岡山理大理)
<Session 3: 座長 諏訪 浩>14:20~15:35
14:20 13 降雨と融雪が重なって生じる融雪洪水(その2)-雪面上への模擬降雨散水実験- 石井吉之○・中坪俊一・森章一・的場澄人・児玉裕二(北大低温研)
14:35 14 道路排雪の雪山を活用した自然冷熱利用に関する研究 岩間裕樹○(北大農・院)・岡田啓嗣・浦野慎一(北大農)・川村周三(北大農・院)・木村賢人(帯畜大)・土谷富士夫(ズコーシャ)・本間弘達(伊藤組土建)・川瀬智久(ズコーシャ)・浅川勝貴(岩田地崎建設)・中村和喜(日本データベース)
14:50 15 自然氷を利用した貯蔵庫の開発-冬期と夏期の貯氷室内の環境- 木村賢人(帯広畜産大)
15:05 16 アラスカ氷河の近年の変動と熱収支 知北和久○(北大理)・和田知之(北大・理)・工藤 勲(北大・水産)・ヨンオン・キム(アラスカ大IARC)
15:20 17 巡検案内:富士山周辺の水環境 小寺浩二(法政大地理)
<総会>15:40~16:10
<ポスター発表>16:20~17:20
  P1 積雪寒冷地における積雪期間中の不圧地下水位変動について -融雪期の不圧地下水位上昇とアメダスデータの関係- 深見浩司(道総研機構地質研)
  P2 過去30年の北海道の寒さの傾向 木村賢人○・柳愛(帯広畜産大)
  P3 低炭素・低リスク社会への47都道府県3D-GIS MAPの創造-「環境容量からみた日本の未来可能性」より- 大西文秀(竹中工務店)
  P4 湖の水位解析-琵琶湖における事例 岩木真穂○(京大院・人間・環境)・熊谷道夫(琵琶湖環境センター)・西勝也(元・生物流体力学研究所)・焦春萌(琵琶湖環境センター)
  P5 放牧草地内の谷頭凹地に生じた洪水流に関する水文地形学的研究 山本博○(農研機構)・杉崎孝一郎(軽井沢自然地理研)・中尾誠司・佐々木寛幸(農研機構)・小玉浩・田村俊和(立正大学)・徳永英二(中央大学)
  P6 土の透水性の変化 -実験回数と透水係数- 久保秀敏○・新田美咲・清水敬太(岡山理大理)・中松経水(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大理)
  P7 100m以浅の地温分布の解析 -地殻熱流量と地表温度の履歴- 清水敬太○(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大理)
  P8 日本国内湖沼の結氷条件と温暖化による変化 濱田浩美○(千葉大教育)・西川博章(船橋市立古和釜中)、知北和久(北大理)
  P9 魚野川流域における積雪・融雪期の水質変動とその要因について 森本洋一○(法政大・院)・小寺浩二(法政大・地理)
17:30~19:30   懇親会 懇親会後、巡検参加者は、法政大学富士セミナーハウスへバス移動
12月4日(日)小巡検(富士山周辺の水環境) 資料
8:30   宿舎出発 溶岩樹型・鳴沢氷穴・赤池(幻の第6湖)・精進湖・本栖湖・白糸の滝・富士宮浅間大社湧玉池・富士宮市異常湧水
11:30   昼食:富士宮焼きそば「伊藤焼きそば店」 〒418-0051 静岡県富士宮市淀師468−2
12:30   第1次解散:JR新幹線・新富士駅
13:00   富士市役所:岳水協説明
14:00   柿田川湧水
15:00   狩野川放水路
16:00   丹那断層  以降の解散は、参加者のご都合に合わせて
要旨まとめ

2011年度(第33回)東京大会 案内

2011年度の第33回陸水物理研究会東京大会を,法政大学のキャンパスでの講演会および富士周辺への小巡検という企画で開催いたします。皆様,奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
          大会委員長  小寺 浩二
                         (法政大学文学部地理学科)

2010年度広島大会プログラム

時間 No. タイトル 発表者氏名
11月27日(土)
8:55    開会の挨拶 大会委員長 小野寺 真一(広島大学大学院 総合科学研究科)
<Session 1: 座長 濱田 浩美>9:00~11:10
9:00 1 広島湾奥部入江におけるリン収支と貧酸素化のメカニズム 浅岡聡○(広大理)・山本民次・山本裕規(広大生物圏)
9:15 2 農業用堰における栄養塩流出機構の解明 清水裕太○(広大総合科学・院)・小野寺真一(広大総合科学)
9:30 3 海岸地下水における潮汐に伴う海水の入れ替わり 山田拓也(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
9:45 4 アラスカ・ユーコン河の河口プリュムの挙動に関する研究 知北和久○(北大理)・和田知之(北大理・院)・虎谷充浩(東海大工)・工藤 勲(北大水産)・Yongwon Kim(アラスカ大)
10:00 5 アラスカの凍土流域における融雪流出特性 和田知之○(北大理・院)・Yongwon Kim(アラスカ大)・知北和久(北大理)・工藤 勲(北大水産)
10:15 6 酸素・水素安定同位体を用いた沿岸海底地下水湧出特性の把握 吉川昌志・加藤由佳(三重大教育・学)・宮岡邦任(三重大教育)
10:30 7 強閉鎖性海域の貧酸素水塊の動態 藤井智康○(奈良教育大)・駒井幸雄(大阪工大)・藤原建紀(京大・院)
10:40 8 石狩湾岸地域の地下環境モニタリング 深見浩司(道総研機構地質研)
10:55 9 扇状地における三次元地下水流動場の解明と定量化に向けた取り組み 阪田義隆○(北大理・院)・池田隆司(北大理)
<ポスター発表(前半)>11:10~11:45
  P1 旭川における潮汐変動に伴う流向流速の変化について 大八木英夫○(日大文理)・加藤愛彬(広大総合科学・院)・大西晃輝(広大総合科学・学)・小野寺真一(広大総合科学)
  P2 農業用水の反復利用による硝酸態窒素濃度の空間変動予測 山本博○(畜産草研)・徳永英二(中央大)・吉川省子・吉田正則(中国四国農研)・石原暁(元香川環境保健センター)
  P3 Vertical profile and diversity of sediment Phosphorus in an artificle lake and bay of seto inland sea Japan Guangzhe Jin ○(広大総合科学・院)・ Shin-ichi Onodera(広大総合科学)・Atsuko Amano (AIST・GSJ)・ Takaharu Sato・Yuta・Shimizu(広大総合科学・院)
  P4 温泉経年変化と適正揚湯量-北海道白老・虎杖浜温泉の例から- 池田隆司(北大理)
  P5 The relationship between runoff and soil moisture content in the Saromabetsu river basin, Hokkaido Mohammad T. Islam○(北大理・院)・ Kaz A. Chikita(北大理)・Tomoyuki Wada(北大理・院)・ Takuma Yamaguchi(北大理・院)
  P6 十勝海岸にある閉塞型汽水湖・生花苗沼の河川応答特性 伊藤陽祐○(北大理・院)・知北和久(北大理)・岩坂航(北大理・学)・和田知之(北大理・院)
  P7 備讃瀬戸における栄養塩動態解明と生物生産への影響 高橋 暁○・三好順也(産総研沿岸)・三島康史(産総研バイオマスセンター)
  P8 インドネシアの泥炭・森林における火災と地下水挙動に関する調査の概要 石井吉之(北大低温研)・深見浩司(道総研機構地質研)・山本浩一(山口大)・小泉謙(レアックス)・永禮英明(岡山大)・高橋英紀(NPO 道水文気候研)・Suwido H.L・Kitso Kusin・Adi Jaya・Untung Darung・Aswin Usup・Kaharap.(パランカラヤ大)・Gatot E.S. (山口大・ランパン大)
  P9 プレストリ・テーラ法の係数αについて 浦野慎一(北大農)
  P10 瀬戸内海流域での地下水流動及び河川作用を考慮したリン循環の解明とその資源的評価に関する研究 福岡正人(広大総合科学・院)・小野寺真一○・佐藤高晴・山本民次・於保幸正(広大総合科学)・地下まゆみ(千葉科学大)・天野敦子(産総研)・大八木英夫(日本大)・齋藤光代(愛媛大) ・浅岡聡・清水裕太(広大総合科学・院)・北岡豪一(岡山理科大)
  P11 感潮河川における222Rnトレーサーを用いた潮位変化にともなう地下水流出解析 加藤愛彬○(広大総合科学・院)・小野寺真一(広大総合科学) ・大西晃輝(広大総合科学・学)・大八木英夫(日大文理)・齋藤光代(愛媛大沿岸環境センター) ・清水裕太(広大総合科学・院) ・金广哲(広大総合科学・院)
  P12 大和川における水環境の変遷 大西晃輝○(広大総合科学・学)・小野寺真一(広大総合科学)・清水裕太(広大総合科学・院)
<ポスター発表(後半)>11:45~12:20
  P13 摩周湖への流入河川の流量と栄養塩負荷 濱田浩美(千葉大教育)・田中敦(国環研)・五十嵐聖貴(道環研)・藤江晋(てしかが自然史研究会)・深澤達矢(北大院)・小林拓(山梨大)・南尚嗣(北見工大)
  P14 児島湾高島干潟の底質分布特性 小杉理子(岡山理大・院)・山口一裕(岡山理大)
  P15 岡山城内堀の底質が水質の年間変動に与える影響 松本麻佑(岡山理大・院)・齋藤達昭・山口一裕(岡山理大)
  P16 岡山平野地下水における水質の特徴と流動系 松見悠世(岡山理大・院)・山口一裕・北岡豪一(岡山理大)
  P17 河川における温暖化現象 -30年以上の旭川水温の記録から- 住田有里佳(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
  P18 河川における水温の日変動 -気温,日射による影響- 長堂嘉偉(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
  P19 河川水の流下に伴う水温変化 中村恭介(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
  P20 蒜山塩釜湧水の水温変動 -降雨による水温変化- 水谷佳加理(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
  P21 バンコクにおける地下水流出と寺院立地の関係 谷口智雅(立正大)
  P22 SN-1/SN-3観測点における地下水位地震応答の歪地震動トリガレベル -続報- 浅井康広(東濃地震研)
  P23 八重山諸島石垣島諸河川の水質変動に関する研究 -降雨イベントによる影響を中心に- 澤田律子(法政大地理・学)
  P24 魚野川流域における降雪・積雪・融雪現象と河川水質変動特性 森本洋一(法政大地理・学)・小寺浩二(法政大地理)
  P25 クドゥワン川(ジャワ島中部ソロ川支川)の河川水質と流域特性 飯泉 佳子・横山繁樹・内田諭・小林慎太郎(国際農研)・Suci(Gadjah Mada大)
===昼食(40分)===
<Session 2: 座長 石井 吉之>13:00~14:50
13:00 10 黒部川流域の水環境の現状と今後 小泉謙(レアックス)
13:15 11 龍泉洞における気象・水文環境 中谷真菜美○(千葉大教育・学)・濱田浩美(千葉大教育)
13:25 12 本栖湖における水温・水質の季節変化と水収支 勝又大樹○(千葉大教育・学) 濱田浩美(千葉大教育)・大八木英夫(日大文理)
13:35 13 自然氷を利用した貯蔵庫の開発-必要氷量の推定方法- 木村賢人(帯広畜産大)・浦野慎一(北大農)
13:50 14 沖積粘土間隙水の水素・酸素同位体比 -堆積環境が推定される可能性- 竹内徹○(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)・清水裕太(広大総合科学・院)・小野寺真一(広大総合科学)
14:05 15 池水の水・物質収支の変動から推定される池水-底泥間の物質交流- 松尾和哉(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)
14:20 16 京都盆地東縁の水災害環境 諏訪 浩(立命館大・東大(客))
14:35 17 雪氷化学的手法による山岳地域における冬季降水量算定法の提案 鈴木啓助○・池田敦・兼子佑人・鈴木大地・槇拓登(信州大山岳総研)
===休憩(10分)===
<シンポジウム: 瀬戸内海流域における水環境の持続可能性-都市、農業、地下水、海洋との関わり-> 15:00~17:00
15:00   はじめに 福岡正人・小野寺真一(広島大学)
15:05 S1 瀬戸内海流域の農業と水環境の持続可能性-水資源問題と汚染問題を克服できるのか?- 吉川省子○・高橋英博(中国四国農研)
15:30 S2 瀬戸内海流域の地下水の持続可能性-水資源および肥料資源として- 小野寺真一○(広大総合科学)・福岡正人(広大総合科学・院)
15:55 S3 水環境に地球温暖化の影響は出ているのか?-河川水の変化- 北岡豪一○(岡山理大)・竹内徹(岡山理大・院)・住田有里佳(岡山理大・院)
16:20 S4 瀬戸内海の持続可能性-地下水の役割はどの程度わかったのか?- 齋藤光代○(愛媛大沿岸環境センター)・小野寺真一(広大総合科学)・清水裕太(広大総合科学・院)
16:45   総合討論  
17:00~17:40   総会
18:00~20:00   懇親会
11月28日(日)巡検(尾道市方面)
8:30   大学出発 (バス貸切)
9:30   生口島試験地-広島県尾道市瀬戸田町 a)かんきつ系果樹園試験地:観測井(地下水流動、窒素浄化計測) b)地下水湧出観測試験地(跡)
10:30   出発
11:30   広島空港 1次解散
12:00   新幹線東広島駅 2次解散
12:30   山陽線西条駅 3次解散

2010年度(第32回)広島大会 案内

2010年度の第32回陸水物理研究会広島大会を,「陸域環境研究会(広島大学)」との共催で,講演会およびシンポジウム,尾道市への巡検という企画で開催いたします。
皆様,どうぞ,奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
         大会委員長  小野寺 真一
                        (広島大学大学院総合科学研究科)
第32回陸水物理研究会広島大会ポスター
第32回陸水物理研究会広島大会シンポジウム案内ポスター
2010-11-16_23:25-sakata::2010年度(第32回)広島大会

2009年度札幌大会プログラム

時間 No. タイトル 発表者氏名
11月21日(土)
12:00~12:45   運営委員会  
13:00   開会の挨拶 大会委員長 大会委員長 浦野慎一(北海道大学大学院 農学研究院)
<Session 1: 座長 知北 和久>13:00~14:40
13:05 1 白老町東部における温泉の流動 永田丈也○(北大理・院)・池田隆司(北大理)
13:20 2 旭川地域の地下水調査 深見浩司○(北海道立地質研究所)
13:35 3 北海道白老町虎杖浜・竹浦地域の温泉湧出機構 内山善仁○(北大理・院)・池田隆司(北大理)
13:50 4 安定同位体を用いた降雨流出解析 山口拓真○(北大理・院)・知北和久(北大理)・林正治・神永亮・伊藤陽祐(北大理・院)
14:05 5 閉鎖汽水池(岡山城内堀)に注入された河川水の進入・拡散過程 松尾和哉○(岡山理大・院)・宮原佳孝・北岡豪一(岡山理大)
14:20 6 房総半島における諸河川の水質特性と流域特性 澤田律子○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)
===休憩(15分)===
<Session 2: 座長 北岡 豪一>14:50~16:55
14:50 7 魚野川流域における水質変動と物質収支に関する研究 森本洋一○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)
15:05 8 山地河川の水温変動要因について(2) 神永 亮○(北大理・院)・知北 和久(北大理)・林 正治・伊藤 陽祐・山口拓真(北大理・院)
15:20 9 岡山県旭川の感潮域周辺の不圧地下水と被圧地下水の水位変動 森山 雄介○・武内徹・山田拓也(岡山理大・院)・北岡豪一(岡山理大)・清水裕太・小野寺真一(広島大)
15:35 10 地温の鉛直分布に記録されている地表温度の履歴 分玉拓臣・竹内徹(岡山理大)・北岡豪一○(岡山理大・B.D.T)
15:50 11 扇状地の伏没現象とその調査解析手法について-豊平川扇状地を例として- 阪田義隆○・伊藤和伯(㈱ドーコン)
16:05 12 摩周湖における長期水位変動と静振 濱田浩美○(千葉大)・田中 敦(国環研)・五十嵐聖貴(道環研)・南 尚嗣(北見工大)・深澤達矢(北大院)・ 小林 拓(山梨大)・藤江 晋(てしかが自然史研究会)
16:25 13 東濃地震科学研究所SN-1/SN-3号孔における地下水位地震応答の歪地震動トリガレベル -序報- 浅井康広(東濃地震研)
16:45 14 琵琶湖と猪苗代湖における上位蜃気楼 大鐘卓哉○(小樽博物館)・星 弘之(北海道・東北蜃気楼研究会)・伴 禎(琵琶湖蜃気楼研究会)
===休憩(15分)===
16:55~17:30   総会
18:30~20:10   懇親会
11月22日(日)
<Session 3: 座長 濱田 浩美>9:00~10:40
9:00 15 ネパールランタン地域における水環境・水利用 谷口智雅○(立正大・非)・戸田真夏(青山学院大・非)
9:15 16 南西諸島石垣島における陸水の水質特性とその形成要因 米山亜里沙○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)・飯泉佳子(JIRCAS)・寺園淳子(JIRCAS)
9:30 17 神奈川県における湧水・名水の水質特性-湧水形態と地域性から- 西﨑弘人○(法政大・学)・小寺浩二(法政大・地理)・宮下雄次(神奈川温泉研)
9:45 18 地下水流動モデルによる豊平川扇状地水環境の推定 小泉 謙○(㈱レアックス)
10:05 19 香川県丸亀平野の地下水流動と地下水利用 -持続的利用のために- 小野寺真一○(広島大)齋藤光代(愛媛大)・清水裕太・加藤愛彬(広島大・院)・浅井和由(地球科学研)
10:25 20 閉鎖性海域への栄養塩負荷に及ぼす気候変動と人間活動の影響-SWATモデルによる解析- 清水裕太○・小野寺真一・加藤愛彬(広島大)
===休憩(15分)===
<Session 4: 座長 小寺 浩二>10:55~12:15
10:55 21 アラスカ・ユーコン河デルタ沖で形成される懸濁プリュムの挙動について(2) 知北和久○(北大理)・工藤勲(北大水産)・Y.Kim(アラスカ大)・和田知之(北大理・院)
11:10 22 火山で起きる土石流の特徴を規制する降雨条件と規制メカニズム 岡野和行(アジア航測(株))・諏訪 浩○(京大防災研)
11:30 23 Repeat Photography による氷床沿岸部のモニタリングの試み 齊藤隆志○(京大防災研)・野木義史・本山秀明(極地研)
11:45 24 積雪からのイオン流出実験 平野宏和○・石井吉之(北大低温研)
12:00 25 降雨と融雪が重なって生じる融雪洪水 高橋雅博・石井吉之○・平野宏和(北大低温研)・喜澤一史(道開発局)
11月22日(日)午後~11月23日
    見学旅行(洞爺湖・登別方面)

2009年度(第31回)札幌大会 案内

2009年度の第31回陸水物理研究会札幌大会を,北海道大学のキャンパスでの講演会および支笏・洞爺湖方面への見学旅行という企画で開催いたします。皆様,奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
          大会委員長  浦野 慎一
                         (北海道大学大学院農学研究院)
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>岡野和行(アジア航測(株))・諏訪 浩○(京大防災研) 11:30 23 Repeat Photography による氷床沿岸部のモニタリングの試み 齊藤隆志○(京大防災研)・野木義史・本山秀明(極地研) 11:45 24 積雪からのイオン流出実験 平野宏和○・石井吉之(北大低温研) 12:00 25 降雨と融雪が重なって生じる融雪洪水 高橋雅博・石井吉之○・平野宏和(北大低温研)・喜澤一史(道開発局) 11月22日(日)午後~11月23日     見学旅行(洞爺湖・登別方面)

2009年度(第31回)札幌大会 案内

2009年度の第31回陸水物理研究会札幌大会を,北海道大学のキャンパスでの講演会および支笏・洞爺湖方面への見学旅行という企画で開催いたします。皆様,奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
          大会委員長  浦野 慎一
                         (北海道大学大学院農学研究院)
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